なぎさブログ

ジャヤトマ・ウィクラマナヤケユース担当国連事務総長特使との意見交換会報告

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本校の5年生で2019年度国連ユニタール広島青少年大使を務めている中島君がユース担当国連事務総長特使のジャヤトマ・ウィクラマナヤケ氏が来日した際の意見交換会に参加しました。中島君は今後もいろいろなことを発信していきたいということなので、本校ブログでも中島君の活動を応援していきます。

 

以下、中島君からの報告です

 

2月18日に広島を訪れたジャヤトマ・ウィクラマナヤケユース担当国連事務総長特使との意見交換を参加者計6人で行いました。ジャヤトマ特使は若者の市民、政治活動を促す運動を立ち上げるなど、若者を応援するための国連の活動拡大に努めている方です。

 

この会では、原爆投下からの復興、被爆体験証言の継承、広島のユースの役割などのトピックについてディスカッションをし、参加者が日々感じていることを語り合い、理解を深めることができました。ジャヤトマ特使は若者の政治的関心を増やすためには、学校内での平和教育だけでなく市井規模の活動にも視野を広げ、主体的に行動することが大切だと主張しました。私は、若者一人一人が世界を取り巻く問題に対して他人事と感じるのではなく、自分の意見を持ち、周囲の人々と協議していくことで社会全体の問題意識が高まるのではないかと考えており、ジャヤトマ特使に強く共感しました。

 

この意見交換会に参加して、広島から平和を発信するにあたって若者の力が大きな役割を果たすこと、若者の力が必要不可欠になることを再認識しました。被爆者の数が減少し、被爆証言が聴けなくなりがちな中、SNSでの発信や、被爆証言の継承などユースならではのできることを行動に移していかないといけないと感じました。

 

現在、私と同い年の17歳のグレタ・テューンベリ氏が気候変動に対してアクションを起こしたことが世界で取り上げられ、若者が及ぼす力が知られてきています。ここでの経験を無駄にせず、私自身一人の若者として広島から世界へ平和を発信できるような人間になりたいと強く感じました。

 

広島なぎさ高等学校5年3組 中島渉

更新日:2020.02.21 Friday | カテゴリー:-


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